***農村居住小委員会***

設置目的

 本小委員会は,農山漁村集落における「現代の住まい」のあり方を議論・検討
するためのものである。伝統的な地域社会をかろうじて残しながらも,若年層の
都市流出によって住まいの世代交代が進まない農山村部において,今後「住まい」
がどうあるべきかを考える。本小委員会は,日本各地にフィールドを持つ20代から
40代の若手研究者を中心に,現地情報をリアルタイムに共有することを第一の目標
とする。また,建築学に留まらない議論の場を造り,集落居住に関する実践的な知
の構築(出版)を第二の目標とする。



委員構成
主査:山ア 義人(兵庫県立大学)
幹事:佐久間 康富(大阪市立大学)
委員:
内平 隆之(兵庫県立大学)
   岡田 知子(西日本工業大学)
   大沼 正寛(東北文化学園大学)
   黒野 弘靖(新潟大学)
   柴田 祐(大阪大学)

   田口 太郎(徳島大学)
   野村 理恵(北海道大学)
   姫野 由香(大分大学)
   平田 隆行(和歌山大学)
   藤原 ひとみ(神戸大学)
   八木 健太郎(西日本工業大学)
   遊佐 敏彦(早稲田大学)


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